ミニ四駆におすすめのポータブル電源3選!競技用に厳選して紹介
この記事は、ミニ四駆におすすめのポータブル電源3選を紹介します。
ミニ四駆のバッテリー「ネオチャンプ」2本は2,000mAhなので、ポータブル電源は10,000〜30,000 Ahの容量があると安心です。
競技に出るときにポータブル電源が欲しいなら、この記事で紹介する商品を参考にしてみてくださいね。
ミニ四駆におすすめのポータブル電源@:ジャクリ100 Plus
引用:jackery
ジャクリ100 Plusは、31,000mAhの容量があるため、ミニ四駆の充電に使えます。
ミニ四駆の競技にポータブル電源を持ち込むなら、携帯性は比較したいポイントです。
ジャクリ100 Plusなら、手のひらサイズの大きさで持ち運びもしやすく、バッグに入る点も嬉しいですね。
また、ジャクリ100 Plusなら1.8時間でフル充電となるため、出かける前の短時間でささっと充電できる便利さもあります。
ジャクリ100 Plusのポータブル電源があれば1日バッテリーが持つとは思いますが、シガーソケット充電にも対応なので、万が一の際には車でも充電できますよ。
ミニ四駆におすすめのポータブル電源A:Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
引用:ankerjapan
ミニ四駆用に小さいポータブル電源が欲しいときは、アンカーの商品がおすすめです。
「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」なら、10,000 mAhの容量なので、ミニ四駆の充電にも使うことができます。
スマホへの充電なら約2回対応できるので、ミニ四駆の競技に出るときでも、十分な容量でしょう。
手のひらにすっぽり収まるサイズで、194gで軽いため持ち運びに便利です。
バッグに入れておいてもスペースを取らないので、荷物が増えやすいミニ四駆の大会に便利なポータブル電源です。
ミニ四駆におすすめのポータブル電源B:ジャクリ240New
引用:jackery japan
ミニ四駆の充電だけでなく、スマホなどの機器の充電にも使いたいときは、さらに大容量のポータブル電源があると安心ですよ。
ジャクリ240Newなら、256Whの容量です。
携帯性に優れるジャクリ100Plusよりも容量が多いため、ミニ四駆の競技会場に持ち込んでも、余裕で電源が持ちます。
ただし、ジャクリ240Newの場合は、重量が3.6kgとやや重いので注意してください。
リュックに入る大きさですが、背中にずっしりとかかる重さなので、ミニ四駆以外にもどれだけの電気が必要なのか考えながら選ぶといいですね。
ミニ四駆におすすめのポータブル電源についてまとめ
ミニ四駆の充電用にポータブル電源があると、電池切れの心配がありません。
2タイプのポータブル電源とモバイルバッテリーを紹介しましたが、ジャクリ・アンカーどちらも有名メーカーなので安心感があります。
探せばもっと安い商品はありますが、バッテリーを高温化にさらすと発火のリスクがあるため、有名メーカーの商品を選んだほうが無難です。
さらにおすすめのポータブル電源を比較したい人は、以下の記事も参考にしてくださいね。