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キャンプにおすすめのジャクリポータブル電源4選!容量別に紹介

 

この記事は、キャンプにおすすめのポータブル電源4選を紹介します。

 

ジャクリの容量から、キャンプに最適なポータブル電源を厳選しました。

 

キャンプにどのくらいの容量が向いているのか気になる人や、価格や持ち運びやすさからポータブル電源を比較したい人は、続きを読み進めてみてください。

 

 

キャンプに使うジャクリポータブル電源の選び方ポイント4つ

 

最近は、キャンプでも便利さを求めて、ポータブル電源を選ぶ人が増えています。

 

しかし、いざとなると、どれを選んでいいか悩んでしまうものです。

 

ここでは、キャンプに使うジャクリポータブル電源の選び方を紹介します。

 

ポイント@:動かしたい家電で容量を決める

第一に考えたいのは、「どの家電を動かしたいのか?」です。

 

300Whの容量のポータブル電源では、消費電力300Wくらいまで動かせるため、スマホ・カメラ・ノートパソコンなど小型家電を動かすことができます。

 

しかし、300Whの容量で消費電力300Wの家電は1時間しか動かせないので、もっと使える時間を増やしたいなら、600 Wh〜1000 Whくらいまで容量を増やしましょう。

 

また、キャンプで使う家電は、車載冷蔵庫・1合炊きの炊飯器・電気ポットなども考えらえます。

 

使う家電の種類が増えるときは、600 Wh〜1000 Whの容量のポータブル電源がおすすめです。

 

ポイントA:価格の安さで決める

キャンプで使うポータブル電源は、価格で決める方法もあります。

 

なぜなら、価格が高くても多数の家電が使えるポータブル電源があれば便利ですが、一方で持っていく家電が増えて荷物になるからです。

 

キャンプに行く理由を、もう一度考えてみましょう。

 

日常生活と変わらない暮らしをキャンプに求めるなら多数の家電があったほうがいいですが、非日常を味わいたいなら家電は最低限で十分です。

 

キャンプでは、オイルランタン・ポータブルガスコンロ・ガスバーナー・LEDソーラーライトなど、電気が不要な道具を使うこともできるので、電気は必要最低限だけ用意する考え方もあります。

 

電気はスマホの充電くらいなら、100 Wh〜300Whの容量の小型のポータブル電源でも十分になり、価格も5万円以下に抑えられますよ。

 

ポイントB:持ち運びやすさで決める

キャンプで使うポータブル電源は、重さも重要ポイントです。

 

テント近くに車を乗りつけられる場合は、重いポータブル電源でもいいでしょう。

 

しかし、駐車場からテントを張る場所まで距離があるキャンプ場を利用するときは、3kgから4kg程度の軽いポータブル電源がおすすめです。

 

1000 Whの容量のポータブル電源があれば、家電の多くを動かせて、長時間対応できますが、一方で10kg程度の重さになることは考慮しておいてくださいね。

 

ポイントC:ライトが付いているものを選ぶ

キャンプにポータブル電源を選ぶなら、本体にライトが付いたものがおすすめです。

 

LEDソーラーライトを別に持って行ったとしても、さっと電気が使えるように、ポータブル電源本体にもライトが付いていると便利です。

 

枕元にポータブル電源を置いておけば、すぐにライトが付けられる利便性があります。

 

キャンプにおすすめのポータブル電源@:ジャクリ1000new


引用: jackery japan

 

ジャクリ1000newは、多くの家電を使いたい人向けの大容量ポータブル電源です。

 

定格出力が1500Wなので、家電のほとんどを使うことができます。

 

キャンプで必要になる、電気ポット・IHヒーター・電気毛布・1合炊きの炊飯器・車載冷蔵庫・電気クーラーボックスすべて対応できますよ。

 

ジャクリ1000newは、家庭と変わらない生活をキャンプに求める人におすすめです。

 

重量は10kgほどと重くなりますが、キャンプに家電を多く持っていく人は、車を近くに駐車できるオートキャンプ場を選ぶことが多いので、重さはあまり気にならないはずです。

 

また、1000Whの容量があれば、家で普段使いもできるため、キャンプと同時に災害用に備えておける安心感もありますよ。

 

 

キャンプにおすすめのポータブル電源A:ジャクリ600Plus


引用:jackery japan

 

1000 Whの大容量ポータブル電源は要らない!そんな人にちょうどいいのが、ジャクリ600Plusです。

 

中型クラスのポータブル電源なので、1000 Whだとオーバースペックすぎだと感じる人や、かといって300 Whだと物足りない……と感じる人にもおすすめです。

 

重量は7.3kgなので、女性でも持ち運びができますね。

 

定格出力は800Wとなるため、コーヒーメーカー・1合炊きの炊飯器・電気ポット・IHコンロくらいは動かせます。

 

1000 Wh以上が必要なのは、家庭用炊飯器や電子レンジなど家で使うことが多い家電なので、キャンプには少しオーバースペックな感じがしますよね。

 

キャンプに持っていく家電は小型のものが多いので、定格出力800Wのジャクリ600Plusがピッタリフィットするでしょう。

 

 

キャンプにおすすめのポータブル電源B:ジャクリ240New


引用:jackery japan

 

 

価格の安さを重視したい人には、ジャクリ240Newがおすすめです。

 

ジャクリの中でも小型モデルで、キャンプでスマホ・カメラ・LEDライト・ドローンなどの小型家電を動かす場合にちょうどいいサイズです。

 

ジャクリ240Newは3.6kgの重さで、キャンプで車からテントまで距離があっても、運ぶことができますね。

 

キャンプは自然を感じたり、家電のない非日常感を体験したりしたい!という人なら、小型のジャクリ240Newでも十分です。

 

 

キャンプにおすすめのポータブル電源B:ジャクリ708


引用:.jackery

 

ジャクリ708は古いモデルですが、レンタル品では現役だったりします。

 

公式サイトではすでに売り切れているようで、入荷される可能性は低いでしょう。

 

しかし、レンタル品としてはよく出回っているため、比較に入れてみました。

 

ジャクリ708は708Whの容量でキャンプにちょうどいいサイズで、1泊2日程度のキャンプなら十分に活用できるはずです。

 

 

キャンプにおすすめのポータブル電源についてまとめ

キャンプには、ジャクリポータブル電源がおすすめです。

 

どれを選んでいいか迷ったら、容量で比較してみてくださいね。

 

キャンプではガスや電池なども活用できるので最低限の容量を準備する考え方もあれば、災害にも備えたいときは1000Wh以上のものを選ぶ方法もありますよ。