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5000Whの大容量ポータブル電源7選!日本メーカー製は業務用にもおすすめ

 

この記事では、大容量5000Whクラスの日本メーカー製ポータブル電源を紹介します。

 

日本製の5000Whクラス大容量ポータブル電源を選びたいなら、日本企業が販売する製品や、中国やアメリカ企業でも日本法人がある商品がおすすめです。

 

全部で7社のポータブル電源を紹介しますので、もっと詳しく知りたい方はぜひ読み進めてください。

 

 

5000Whの大容量ポータブル電源7選!

ここでは、日本メーカーが手がける信頼性の高い5000Whクラスの大容量ポータブル電源メーカーを7つ紹介します。

 

大容量5000Whクラスのおすすめ日本メーカー製@:EcoFlow

 

EcoFlowは世界的にも注目されるブランドで、日本国内でも人気の高いメーカーです。

 

中国企業が販売するポータブル電源ですが、日本法人が設置されているため、日本企業と変わらないサポートを受けることができます。

 

5000Whクラスの大容量ポータブル電源を選びたいときは、「DELTA Pro Ultraスタンダードセット」がおすすめです。

 

1台6000Whのバッテリーとインバーターついたセットで、最大5台を連結できるため、最大30000Whとなり、約10日間電気を使うことができます。

 

特徴的なのは家庭やオフィスの電気回路に接続でき、移動式蓄電池として使える点です。

 

家の電気をまるごとバックアップしたい方におすすめの、5000Whクラスの大容量ポータブル電源です。

 

 

大容量5000Whクラスのおすすめ日本メーカー製A:Jackery

 

Jackeryは日本市場で高いシェアを誇るブランドで、「Explorer 5000 Plus」はその5000Whクラスの大容量モデルです。

 

アメリカの会社が販売するポータブル電源で、製造は中国ですが、日本法人が設立されているため、日本人が使いやすいポータブル電源メーカーだと言えます。

 

5000Whクラスのポータブル電源は、5040Whの超大容量で、家庭の非常用電源や業務現場で活躍します。

 

ジャクリの魅力は他メーカーと比べてコンパクトな点なので、軽くて移動がしやすい5000Whクラスの大容量ポータブル電源を購入したい方におすすめです。

 

テーブルの下にも入るコンパクトさは、家庭のダイニングキッチンの下や、業務用としてデスク下にも収納できて重宝するでしょう。

 

 

大容量5000Whクラスのおすすめ日本メーカー製B:Anker


引用:ankerjapan

 

モバイルバッテリーで有名なAnkerは、ポータブル電源でも信頼度の高いメーカーです。

 

アンカーは中国の企業ですが、日本法人が設立されているため、日本企業と同じサポートが特徴で、他社と比べても「サポートが丁寧」な点が評価されています。

 

5000Whクラスの大容量ポータブル電源をアンカーから選ぶなら、「Anker Solix F3800」がおすすめです。

 

他社と異なるのは、3840Whと容量がコンパクトになる点です。

 

ただし、拡張性に優れており最大6台を連結させれば、合計26880Whまでの大容量ポータブル電源にすることもできるので、利便性は高いでしょう。

 

1台で13の出力ポート数があり、ACコンセントも7つと、複数の家電を一度に使うシーンにおすすめです。

 

 

大容量5000Whクラスのおすすめ日本メーカー製C:ALLPOWERS

 

ALLPOWERSは中国に本社を置くポータブル電源メーカーですが、日本法人が東京にあるため、日本製品と変わらないサポートを受けることができます。

 

5000Whクラスの大容量ポータブル電源としては、ALLPOWERSの「R4000+」がおすすめです。

 

3456Wh容量ですが、キャスターとハンドルが付いているため、移動が楽です。

 

オールパワーの5000Whクラス大容量ポータブル電源は、セールなら40%オフになることもあり、他社と比べてもコスパが良くなっています。

 

「大容量でも価格は抑えたい」そんな希望がある方におすすめの製品です。

 

 

大容量5000Whクラスのおすすめ日本メーカー製D:YOSHINO

 

YOSHINOはアメリカのカルフォルニアで創業したポータブル電源メーカーですが、日本法人が設立されており、日本人も使いやすい製品です。

 

5000Whクラスのポータブル電源はありませんが、B3300 SSTは2611Whの容量で、24.3kgと他社製品と比べても軽いのが特徴です。

 

また、高級EV用にも採用される安全性の高い固体電池を搭載しており、保管温度は−18度〜60度までと幅広く、真夏の室内や車内でも安心して使えます。

 

固体電池は他社で採用されているリン酸鉄リチウムイオン電池同様に寿命が長く、4,000回使用でき、毎日使っても10年持つ耐久性です。

 

 

大容量5000Whクラスのおすすめ日本メーカー製E:株式会社関谷


引用:楽天

 

株式会社関谷は、宮崎県に本社がある日本企業です。

 

住宅機器の会社として50年以上の長い実績があり、太陽個発電の販売は2006年から行っています。

 

5000Whクラスの大容量ポータブル電源を選ぶなら、3072Whバッテリー2個パックがおすすめです。

 

さらにバッテリーを追加すると最大12288Whの大容量になり、ソーラーパネルと組み合わせた家庭での自家発電や、卒FITにもおすすめできます。

 

使用サイクルは6,000回と長寿命で、一度購入したら長く使えるのも特徴です。

 

 

大容量5000Whクラスのおすすめ日本メーカー製F:Honda


引用:Honda

 

自動車や発電機の販売でも知られているHondaからは、企業や個人事業主向けの大容量ポータブル電源が発売されています。

 

容量は1314Whとコンパクトですが、複数のバッテリーを追加できるため、5000Whクラスの大容量ポータブル電源として使用可能です。

 

バッテリーは脱着が可能で、ホンダの電動バイクやショベルカーなどと併用できるため、小業務用として効率の良い電力が使えるようになります。

 

1台やバッテリーが小さいのは、女性でも簡単に移動できるようにするためです。

 

 

日本メーカー製の大容量ポータブル電源を容量別に比較

 

ここでは2000Wh、3000Wh、5000Whクラスのポータブル電源の違いを比較し、それぞれの活用シーンやメリットを紹介します。

 

2000Whと5000Whの違い

2000Whクラスのポータブル電源は、1泊のキャンプや車中泊、防災時のスマホや照明、テレビなどの電源確保に対応できる容量です。

 

一方で5000Whクラスのポータブル電源になると、冷蔵庫や電子レンジ、エアコンなどの高消費電力家電を長時間稼働できるのが大きな強みです。

 

防災用として長期間の停電に備えたい場合や、業務用で大型機器を動かす場合には5000Wh以上の容量のポータブル電源が推奨されます。

 

3000Whと5000Whの違い

3000Whクラスのポータブル電源は家庭での非常用電源として安心できる容量で、冷蔵庫や扇風機を1日以上稼働させることが可能です。

 

ただし業務現場やイベント利用など、複数機器を同時に長時間使う場合は電力が不足しやすい傾向があります。

 

5000Whクラスのポータブル電源なら、同時給電数が増えても安定稼働でき、より幅広いシーンに対応できます。

 

長時間・大出力を求めるなら、やはり5000Whクラスのポータブル電源が優位です。

 

大容量5000Whポータブル電源が役立つシーン

 

5000Whクラスの大容量ポータブル電源は、防災用から業務用まで幅広く活躍できるのが特徴です。

 

ここでは家庭用と業務用、それぞれの利用シーンに分けて紹介します。

 

家庭用防災用として

家庭用の防災対策として5000Whクラスのポータブル電源を備えておけば、停電時でも安心です。

 

冷蔵庫や炊飯器電子レンジといった生活に欠かせない家電を数日間稼働させることが可能で、スマホやパソコンの充電にも余裕があります。

 

さらにソーラーパネルと組み合わせれば、停電が長期化しても自家発電しながら電力を確保でき、持続的なライフラインを確保できる点が大きなメリットです。

 

業務用として

業務用では、高出力が必要な電動工具や溶接機、空調設備などを動かせる点で5000Whクラスのポータブル電源が有効です。

 

イベント会場や建設現場など、電源の確保が難しい場所でも安定した電力供給が可能で、発電機の代替としても利用されています。

 

またUPS機能を搭載したモデルなら、停電が起きても瞬時に切り替わり、業務を中断することなく継続できるため、ビジネス用途でも安心して導入できます。

 

日本メーカー製の5000Wh大容量ポータブル電源のまとめ

ここまで、日本メーカー製の大容量5000Whポータブル電源について解説をしてきました。

 

日本法人のあるポータブル電源なら日本製と変わらない高品質が得られやすく、また日本企業が販売する大容量ポータブル電源は安心が得られやすいでしょう。

 

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