ポータブル電源5万円以下で買える!大容量でコスパ最強のおすすめ12選
この記事では、5万円以下で購入できるポータブル電源の選び方やおすすめモデルについて解説します。
結論から言うと、5万円以下ポータブル電源でも性能・容量ともに十分なモデルが多数あり、中にはセール時に上位モデルが手に入るため「コスパ最強」の製品を選べます。
もっと詳しく知りたい方はこのまま読み進めて、今すぐ自分に合った1台を選びたい方は、各製品の公式サイトをチェックしてみてください。
- 5万円以下のポータブル電源は「安かろう悪かろう」ではない理由
- 5万円以下のポータブル電源の選び方【価格・用途別で解説】
- 5万円以下で買えるおすすめポータブル電源12選【最新版】
- 5万円以下のポータブル電源@:Jackery Explorer 100 Plus【定価15,900円】
- 5万円以下のポータブル電源A:Jackery 240 New【定価32,800円】
- 5万円以下のポータブル電源B:Jackery 300 Plus【定価39,800円】
- 5万円以下のポータブル電源C:Jackery 500 New【セールで5万円以下】
- 5万円以下のポータブル電源D:EcoFlow RIVER 3【定価30,900円】
- 5万円以下のポータブル電源E:EcoFlow RIVER 3 Plus【定価39,800円】
- 5万円以下のポータブル電源F:EcoFlow RIVER 2 Max【セールで5万円以下】
- 5万円以下のポータブル電源G:EcoFlow RIVER 2 Pro【セールで5万円以下】
- 5万円以下のポータブル電源H:BLUETTI EB3A【定価39,800円】
- 5万円以下のポータブル電源I:BLUETTI AC50B【セールで5万円以下】
- 5万円以下のポータブル電源J:Anker 522【定価39,990円】
- 5万円以下のポータブル電源K:Anker 521【定価29,900円】
- 5万円以下のポータブル電源はこんな人におすすめ!
- 5万円以下のポータブル電源のまとめ
5万円以下のポータブル電源は「安かろう悪かろう」ではない理由
5万円以下のポータブル電源を選ぶときには、「安いものを選ぶとスペック不足や壊れたりしない?」という懸念点がありますよね。
ここでは、5万円以下のポータブル電源でも、安心して使える理由を解説します。
300Wh〜500Whの容量が5万円以下で手に入る
5万円以下のポータブル電源の多くは、300Wh〜500Whの容量があり、出力数は300Wのものが多いです。
以下の目的でポータブル電源を選ぶなら、5万円以下の製品でも十分ですよ。
- 容量(Wh): 300Wh〜500Whあればキャンプや災害時も安心
- 出力(W):ノートPCや小型家電を使うなら300W以上がおすすめ
定格出力300Wと500Wではどんな家電が使えるか知りたい方は、以下の記事も併せて参考にしてくださいね。
安くても使える!価格以上の価値がある理由とは?
近年は大手ブランドの技術進化や競争激化により、低価格でも高性能なポータブル電源が増えてきました。
5万円以下のモデルは、キャンプや防災用途に特化した「コスパモデル」が充実しているので、低価格モデルでも十分活用できますよ。
- 大手メーカーがエントリーモデルを充実させている
- 必要最低限の機能に絞ることで価格を抑えている
- セールやキャンペーンを利用すれば上位モデルもお得に購入可能
このように、ポータブル電源メーカー各社が競っているため、「安い=劣っている」という時代ではありません。
5万円以下のポータブル電源の選び方【価格・用途別で解説】
ポータブル電源は、価格や容量だけで決めてしまうと、「使いたい家電が使えない」「思ったよりすぐ電池切れ」などの後悔にもつながりかねません。
ここでは、用途別に最適な容量や機能の見極め方を詳しく解説します。
用途別に必要な容量(Wh)の目安
用途によって必要なバッテリー容量は大きく変わるので、以下を参考に、あなたの目的に合った容量帯を選びましょう。
さらに複数のデバイスを同時に使う場合や、長時間の利用を想定する場合では、容量に余裕があるモデルを選んでくださいね。
防災・キャンプ・リモートワークで異なる選び方
ポータブル電源は使用シーンによって重視すべきポイントが異なるので、それぞれのケースで最適な選び方を見ていきましょう。
- 防災:長時間使える容量、信頼性のあるブランド
- キャンプ:持ち運びやすいサイズ、出力ポートの多さ、LEDライト搭載
- リモートワーク:AC出力の安定性、ノートPC対応のW数、騒音の少なさ
使う場所やシチュエーションに応じて、必要な機能を見極めて選ぶと失敗がありません。
電池の種類・出力ポート・保証内容の違い
意外と見落とされがちなポイントが「電池の種類」と「保証の有無」です。
5万円以下のポータブル電源を長く使いたい場合は、以下の点にも注目しましょう。
電池の種類
- リチウムイオン電池 → 軽量・安価・やや寿命短め
- リン酸鉄リチウム(LiFePO4)→ 重めだが寿命長く安全性◎
5万円以下のポータブル電源の中でも、使用回数が多い「リン酸鉄リチウムイオン電池」の製品を選ぶと、コスパが良くなりお得ですよ。
安全面の点でも、リチウムイオン電池より高温に耐えられるリン酸鉄リチウムイオン電池のほうが安心して使えます。
出力ポート
- AC(コンセント)/USB-A/USB-C/DC端子があるか
- 自分の使いたい機器に対応しているか確認
1万円程度の安価なポータブル電源では、USBのみの接続となります。
一方で、5万円以下のポータブル電源を選べば、ACコンセントが付いているモデルが選べるので、パソコン・スマホ・コンセント式の家電も使えて便利です。
保証内容
- 1年保証が標準
- 長期保証や国内サポートがあると安心
ポータブル電源は価格が安くても、電池寿命や保証で差が出ることがあります。
コスパを重視するなら、購入後の保証やサポートなどの安心感も考慮しましょう。
5万円以下で買えるおすすめポータブル電源12選【最新版】
ここでは、5万円以下で購入できるおすすめのポータブル電源を12モデル厳選して紹介します。
Jackery・EcoFlow・BLUETTI・Ankerといった信頼性の高いブランドから、コスパに優れた製品を中心にピックアップしました。
製品名 | 価格 | 容量(Wh) | 定格出力(W) |
---|---|---|---|
Jackery Explorer 100 Plus | \15,900 | 99Wh | 128W |
Jackery 240 New | \32,800 | 256Wh | 300W(瞬間最大600W) |
Jackery 300 Plus | \39,800 | 288Wh | 300W |
Jackery 500 New | セールで5万円以下 | 512Wh | 500W |
EcoFlow RIVER 3 | \30,900 | 230Wh | 300W(最大600W) |
EcoFlow RIVER 3 Plus | \39,800 | 286Wh | 300W(最大600W) |
EcoFlow RIVER Max | セールで5万円以下 | 512Wh | 600W(X-Boostで750W) |
EcoFlow RIVER pro | セールで5万円以下 | 768Wh | 800W |
BLUETTI EB3A | \39,800 | 268Wh | 600W(瞬間最大1200W) |
BLUETTI AC50B | セールで5万円以下 | 448Wh | 700W |
Anker 522 | \39,990 | 320Wh | 300W(瞬間最大450W) |
Anker 521 | \29,900 | 256Wh | 300W(瞬間最大450W) |
※価格は記事執筆時点の参考価格です。タイミングによってセール・割引により実際の販売価格が変動しますので、購入前に公式サイトをご確認ください。
5万円以下のポータブル電源@:Jackery Explorer 100 Plus【定価15,900円】
引用:jackery
Jackeryの最小モデルでありながら、スマホやライトの充電に最適な99Whの容量を持つポータブル電源です。
重量はわずか965gと超軽量でバッグに入る大きさなので、非常用の備えやデイキャンプでの使用や、飛行機内に持ち込みたい出張時にぴったりです。
USB-C出力にも対応しており、最新デバイスの充電にも困りません。
安価ながらリン酸鉄リチウムイオン電池採用で安全性も確保されています。
5万円以下のポータブル電源A:Jackery 240 New【定価32,800円】
引用:jackery japan
容量256Whで、スマホなら約11回、ノートPCも2約回充電できるJackeryの定番小型人気モデルです。
重量は約3.6kgで取っ手が付いているため、女性や子どもでも持ち運びしやすいのが特徴です。
AC・USB・DCポートを搭載しており、複数機器を同時に充電できますよ。
キャンプやアウトドアはもちろん、停電対策にも安心して使える1台です。
5万円以下のポータブル電源B:Jackery 300 Plus【定価39,800円】
引用: jackery japan
288Whの容量と300Wの出力を備えた、コスパに優れた中型モデルで、240 Newより電池容量を大きくしたい方におすすめです。
USB-C×2・USB-A・ACポートと充実した端子構成に加え、リュックに入るコンパクト設計で収納に便利で、災害時の持ち運びでも快適です。
LEDライト付きで夜間の使用にも便利なため、キャンプや旅行、防災用として幅広く使えます。
5万円以下のポータブル電源C:Jackery 500 New【セールで5万円以下】
引用:jackery japan
通常価格は59,800円とやや上がりますが、セール時に5万円以下で購入可能な高容量モデルです(512Wh)。
出力は240Newや300 Plus より大きくなり500Wで、電気毛布や炊飯器などの家電にも対応できるので、災害時でも安心ですね。
家庭用の非常用電源としても人気が高く、1台で安心感を得られるスペックです。
価格がネックな方でも、キャンペーンやセールを狙えば、お得に手に入れられます。
5万円以下のポータブル電源D:EcoFlow RIVER 3【定価30,900円】
引用:ecoflow japan
容量230Wh、出力300W(最大450W)を備えたエントリーモデルながら、最大6台同時給電が可能な多機能モデルです。
AC充電なら1時間未満の急速充電を搭載しており、非常時でもスピーディーに充電できます。
コンパクトなボディに高性能を凝縮した、コスパ抜群の1台です。
5万円以下のポータブル電源E:EcoFlow RIVER 3 Plus【定価39,800円】
引用:ecoflow japan
RIVER 3に容量アップを加えた強化版(容量286Wh)です。
サイズや重量はやや増えますが、より長時間の利用に対応できます。
家電との相性もよく、ミニ冷蔵庫や電気ケトルなどの稼働も可能ですよ。
セカンドバッテリー接続も可能で、拡張性に優れているため、最初は小さく買って後で容量を増やしたい方におすすめします。
5万円以下のポータブル電源F:EcoFlow RIVER 2 Max【セールで5万円以下】
引用:ecoflow japan
RIVER 3 Plusの上位互換モデル(容量512Wh)です。
定価は64,900円とやや価格が高くなりますが、セール時には5万円以下で入手でき、キャンプや車中泊など本格的な使用にも耐えられるスペックです。
X-Boost機能で750W超の家電も使用可能なため、起動時に電気を多く使うドライヤーや電気ケトルが使え、アウトドアでも家庭でも活躍する万能タイプですよ。
5万円以下のポータブル電源G:EcoFlow RIVER 2 Pro【セールで5万円以下】
引用:ecoflow japan
768Whという大容量と800Wの出力を備えた上位モデルです。
定価では88,000円とややオーバーしますが、セール時ではで48,400円と5万円以下になることもあります。
冷蔵庫や調理器具も使えるパワフルさが魅力で、防災備蓄にもおすすめです。
5万円以下のポータブル電源H:BLUETTI EB3A【定価39,800円】
引用:bluetti
容量268Wh、出力600W(瞬間最大1200W)で多くの家電製品にも対応できるBLUETTIの人気モデルです。
AC・USB・ワイヤレス充電など多彩な出力に加え、UPS(無停電電源装置)機能も搭載しているので、災害用としても重宝しますね。
コンパクトかつ多機能な1台を探している方に最適です。
5万円以下のポータブル電源I:BLUETTI AC50B【セールで5万円以下】
引用:.bluetti
容量448Wh、出力700Wと、防災用や車中泊にも推奨されているモデルです。
高度なAIを使ったBMS搭載で安全性にも配慮されたバランス型モデルとなっています。
LEDライトやワイヤレス充電などアウトドア向きの機能はありませんが、ACコンセント充電ならわずか70分で満充電が可能で、6つの出力ポート有で複数の家電が一度に使えるため便利ですよ。
重量が約6.7kgと軽く女性にも扱いやすいため、キャンプや防災セットとしても高評価を得ています。
5万円以下のポータブル電源J:Anker 522【定価39,990円】
引用:ankerjapan
容量320Wh、出力300Wでコンパクトながら実用性の高いAnkerの主力モデルです。
Anker独自の長寿命バッテリー「InfiniPower」採用で約3,000回の充放電に対応しています。
低価格でパソコンも動かせる300Wの出力数があるため、リモートワークやアウトドア用にぴったりです。
5万円以下のポータブル電源K:Anker 521【定価29,900円】
引用:ankerjapan
256Wh・300W出力のライトユース向けモデルです。
価格は3万円以下ながら、USB-C、USB-A、ACポートを搭載し、スマホやノートPC、LED照明など幅広く使えます。
日常のちょっとした備えや持ち運びやすさを重視する人におすすめです。
5万円以下のポータブル電源はこんな人におすすめ!
5万円以下のポータブル電源は、性能と価格のバランスに優れており、幅広い層にとって「ちょうどいい選択肢」です。
ここでは、どんな人に最適なのか、代表的な利用シーン別に紹介します。
初めての防災対策を始めたい人
災害時の備えとして、ポータブル電源は非常に頼りになる存在ですよ。
5万円以下のポータブル電源でもスマホの充電や照明、ラジオの使用には十分なスペックがあるので、家庭に1台あれば安心です。
- 停電時にスマホ・LEDライト・扇風機などが使える
- 300Wh前後のモデルで1〜2日程度の基本的な電力を確保
- コンパクトで保管しやすく、非常持ち出し袋にも入れやすい
「とりあえず1台備えておきたい」という人にとって、5万円以下のポータブル電源は価格的にも手が届きやすい選択肢ですね。
週末キャンプや車中泊を楽しみたい人
アウトドアでポータブル電源があれば、スマホの充電だけでなく、ポータブル冷蔵庫や照明、電気毛布なども使えるようになります。
- 容量300〜500Whあれば1泊2日のキャンプでも安心
- LEDランタン、Bluetoothスピーカー、ミニ扇風機などに対応
- 車内でもコンセントが使えるので快適な車中泊が可能
「アウトドアをもっと快適に楽しみたい」という方にとって、5万円以下モデルは費用対効果の高い選択ですよ。
自宅やガレージで電源を手軽に使いたい人
屋外作業やDIY、庭での作業にも5万円以下のポータブル電源は活躍します。
コンセントがない場所でも、延長コード要らずで手軽に電源が確保できるのは便利です。
- 電動工具、LED照明、Wi-Fiルーターなどの使用が可能
- ガーデンパーティーやベランピングにも対応
- コードレスで安全・省スペース
「ちょっとした場所に電源が欲しい」と思っていた方には、手頃な価格で導入できる5万円以下モデルがぴったりです。
5万円以下のポータブル電源のまとめ
5万円以下で購入できるポータブル電源について解説してきました。
この価格帯でも、信頼できるブランドや十分な容量・出力を備えたモデルが揃っており、防災・アウトドア・日常の電源確保にしっかり活用できますよ。
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